ハーバリウムで浮いているように仕上げるコツ

大阪で思いがけず花材を手に入れることができました。

写真のようにミニカーネーションやラグラス、イモーテルの黄色はとても鮮やかで目を引きますね。

こうなってくると、ウズウズします!(笑)
早くボトルを作りたくてしょうがない!

他のオーダーもチャチャッと済ませて、瓶と花材と向き合う!!

今回は、角柱ボトルをメインに少し作ってみました。

 

ハーバリウムのワークショップを開催させていただいていますが、
毎回参加者の方々のアレンジに関心させられます。


ハーバリウムは、専用のミネラルオイルを使っています。

水ではないので、瓶の中でふんわりと浮いているような感じに仕上げることができます。

 

ちょっとお高めなミニバラをボトルに入れてみました。

 

うんうん! 自己満足ですが、やっぱりハーバリウムは楽しい!!

 

ハーバリウムで浮いているように仕上げるコツとして、花材は少量で良いことがあげられます。

 

写真の紫陽花も、本当に驚くほど少量。

 

ワークショップでは、皆さん使いたい花材が多くて、いっぱい入れたくなるんですね。

紫陽花はオイルに浸されると、ふわぁ~っと広がります。
ハーバリウムのボトルは、後ろが透けるほどの方が、写真をとっても綺麗に写ります。

 

 

 

ね! 本当に少しの花材でOK!

ハーバリウムのコツは、欲張らないこと かもしれませんね。

でも!!!

いっぱい花材を使いたい~! て方には・・・。

 

こちらのボトルがオススメ!!

 

 

電球型ボトルは、いっぱい花材を入れてもOKです。

もし、花材をいっぱい使ってハーバリウムを楽しみたい人は、電球型ボトルでチャレンジしてみてくださいね!

さてさて、ワークショップは大人気のために追加レッスンが決まりました!

 

10月8日と9日。 いずれも15時~17時まで。

 

8日は満席になりました。

 

9日は、残席3席様です。

 

場所は、福井市のかふぇ。 うるかふぇさまです。

 

タイミング合う方はぜひ!

花材が豊富にある今が、ワークショップに参加するチャンスですよ!